2012年 07月 28日
庭に埋葬した。 動物病院でいただいたお花、お水、ドライフードもいつもの器で供えた。 仕事を終え、車で帰って来た娘が手を合わせ 「ぷーちゃんだけがいないんだね」と言う。 ほんとにそうだ。 ぷーだけがいない。 ■ 土をよけてもう1度触れたい衝動にかられるが 盛った土の横腹に、今朝はもう 虫が小さな穴を穿っている。 ■ 構えなく部屋に入ったその時がきつい。 思い出そうとしても記憶が混乱して うまく像を結ばない。 頭がおかしくなったのかと思う。 そのために遺影がいるのか。
by sasayakana04
| 2012-07-28 09:06
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